桜餅と道明寺粉

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2015-03-16 07.52.27

桜の季節になると食べたくなるお菓子が桜餅。
桜の葉の塩漬けのしょっぱさと、桜のいい香りがたまらないお菓子ですよね。
そして何より、淡いピンク色が春らしさを感じさせてくれます。

関東と関西では桜餅の形が異なります。
関東は焼き皮製、関西は道明寺粉を使った生地であんこを包んだものが主流です。

関東風は「長明寺」とも言い、その名のとおり長明寺のお坊さんが庭の桜の葉でくるんだお菓子を売り出したのが始まりだとか。

「道明寺」は道明寺粉を使うことからついた名前ですが、道明寺粉の起源が「道明寺」というお寺だそうです。
道明寺粉は、もち米を一度炊いた後で天日干しをした「ほしいい」を粉にしたもの。
戦国時代は、この「ほしいい」を保存食として戦場で食していました。

いろんな歴史の中で生まれた食材がこうして和菓子にも使われているんですね。


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