あなたは人生の舵を自身で握っていますか?
自分の人生の舵を他の人に任せてしまうとあなたが望む場所ではなく、その舵を握っている人の望む人生に向かってしまうでしょう。
つまり、あなたの人生は人任せになってしまいます。
自分で気が付かないうちに、自分の人生を人任せにしている人が世の中には多くいらっしゃいます。また、逆に他人の人生の舵を自分が握ろうとしている人も多くいらっしゃいます。
これらは自分の人生の舵を握ることを手放している、または他の人の人生の舵を握ろうとしている人の例です。
自分の人生の舵を他の人に任せる人が増えるとどうなるのでしょうか。そうすると、その人は以下のような行動をするようになります。
一言でいうと、他者に依存した人間になってしまうといえるでしょう。
人は心を成長させていくことで、人への依存を手放し、自分で考え、自分で行動ができるようになります。自立した一人の人間として道徳を土台に据えて、自分で人生の選択と決断をしていけるようになるのです。
そのためには、その人の人生の舵は自分で握る、そのための支援を他者がしてあげる必要があります。また自分自身も他者に人生の舵を握らせないように注意する必要があるのです。
自分の人生の舵を握りましょう。それによりあなたは以下のことを手に入れます。
しかし、自分の人生の舵を自分で握り、うまく舵取りするには日々、練習が必要です。その練習をするのには同じ考えを持つ仲間を見つけ、学び、一緒に実践してくのがいいでしょう。
選択理論を学ぶ方々はそういった思いを持って日々舵取りの練習をしている方々です。興味のある方はぜひ一緒に学んでみてください。