一昔前までは、しっかり計画を立てた上で先を見据えた仕事をすることがスタンダードでしたが、世の中の変化の速度が早まるにつれ、そのやり方では通用しなくなってきました。
変化に柔軟に対応し、スピード感を持って成果を生み出すには、チーム自身にも柔軟性が必要になります。
そしてそのためにはチーム一人一人の心にもしなやかさと何があっても穏やかに物事を進められるメンタルが必要になります。
選択理論心理学では、そんな心のしなやかさと穏やかさ、人への愛情と自由な発想を大きく受け止めるチームのあり方に役立つ情報がたくさん詰まっています。
そしてそれらはITチームで活用されるアジャイル、スクラム、DDDなどのシステム設計、開発との親和性が非常に高く利用しやすい心理学です。
選択理論を土台に据えて15年以上、さまざまな規模のITチームで仕事をしてきました。
ここでは選択理論心理学をご紹介しながらその実践方法についてご紹介します。
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