知識は探す、知恵は考える

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知らない情報は調べればいい

インターネットと検索エンジンという仕組みが登場することで、私たちは知らない情報は検索すればよい時代になりました。

インターネット上には、料理のレシピから専門的な論文まで、あらゆる情報があります。

私たちは知識を手に入れるために必要なのは「検索する」スキル、そして手に入れた情報が信憑性のあるものであるかを「見極める」スキルです。

 

スガタ・ミトラ氏の話は、そんなインターネットを使いこなす子どもたちについての話です。

 

知恵をつけるには訓練が必要

インターネットを利用することで、「知識」を頭に詰め込み、どれだけ記憶しているかを問う試験制度の意味が薄れてきます。

一生懸命記憶するのに費やしていた時間をもっと、考え、考察し、知識を結びつけ、討論する時間に費やすほうが価値があるのではないでしょうか。

「知恵」は、インターネットを検索しても出てきません。

「知恵」を得るためには、さまざまな情報を組み合わせ、自分の生活や周りの人とのつながりの中で活用し、工夫をこらしてみるという訓練が必要です。

 

これからの教育に必要なのは、この訓練でしょう。

 

まず、自ら疑問を発し、その疑問の解決に必要な情報は何かを考える。

そして、ほしい情報をインターネットで検索し、情報を見極める。

得た情報を組み合わせ、応用し、人と議論し、新しいものを生み出す。

生まれたものを考察し、改善する。

 

そんな学びのプロセスが必要です。

 

あなたは、成長と創造のために、どう学びますか?